ライトアップ現場
建築条件上、外のメンテナンスができるので思い切ったライトアップ提案をさせていただきました。
建築条件上、外のメンテナンスができるので思い切ったライトアップ提案をさせていただきました。
ご無沙汰しておりました。いろいろな方のご支援を頂き、何とか8年目を迎える年になりました。大変、感謝しております。ありがとうございます。
今回、シンプルにペンダントだけで住宅照明を計画した。しかもLED白熱ランプ(クリア)だけでメインで進めた。データでの裏付けなく輝度と感覚で計画したので求められる要素が重い現場なの灯具吊高さも現場調整で進める内容なので
毎日、事務所には徒歩で出社しているので朝の光で神社の壁に樹木の影が映り込みます。何かだまし絵の様なシチュエーションで使えないか?
自宅でも猫を飼っているので寝転ぶとプーンと匂ってくるから
3Dシミュレーションも含めロケーションを確認した上では、かなり見栄えのする内容でした。建築高さを再確認するため夏場でも鉄骨が立ち上がった状況は確認したい方が良いかと思う。
久しぶりの建築事務所を訪問しました。3年ぶりかも?建物のとなりの住宅が解体していたので全体を見ることができた。昭和の近代建築っぽいが今でも通用する感じの建物でした。いいな~ でも、隣の解体場所にアパートが建てられるのでなかなか見れないロケーションに出会えた。
自宅近くの遊歩道の照明を目にして感じました。世の中がLEDに変わる中で明るさ(ルックス)やルーメン数に意識し過ぎる事で本来の照明環境が置いてけぼりにされている様に感じます。特に3Dによる照度解析が普及している中で(自分も裏付けで使用してますが…)強く感じています。人が目で判断するのは、物(ディティールやテクスチャ)に反射した光で良い悪いを判断しているのにおかしな感覚に侵されます。最近、住宅照明で感覚で計画しました。照度で言えば、180LXですが目にするのはそのような感じです。でも照度基準では、300LX以上が基準です。「人にやさしく」と思うなら照度基準(電灯設備)にとらわれずに目安とした感覚重視(人肌)の照明デザインを共鳴してもらいたいです。照明環境が演出だけを求めるのではなくて…。
通勤途中にハッと目を止めた。何度か通勤途中でタヌキや蛇を目にしたが