事務所で使用している照明解析ソフトでは、
モノクロでの明るさ(照度)だけでの評価だけでなく素材・色彩も含めた明るさ感(輝度)も評価の一つとして進めています。
LED光源になってから、エネルギー効率を重視した点から各メーカーとも光束(ルーメン数)だけが前面に出しています。
器具としてのセールからするとわかりやすいです。
しかし、光環境の面からは輝度、光特性(分光分布)を理解した中で色彩、明度、反射特性からの視環境への影響も様々ソフト解析⇔現場検証を近づけるが研究課題と考えます。
又、反射面の粗さも次回打ち出せたらと思います。